営業 石飛 海知さん (島根トヨタグループ)
2025年4月、島根トヨタグループ トヨタウン安来に取材に行ってきました!
トヨタウン安来は、トヨタカローラ島根・ネッツトヨタ島根・島根トヨタ自動車の3社合同店舗です。
ここでは、営業職、サービス・エンジニア(整備職)、一般事務の方が働いておられます。
今回はトヨタカローラ島根の販売課 石飛さんにインタビューをしました。
石飛 海知(いしとび かいち) さん
島根県安来市出身。
近畿大学工学部 情報学科を卒業後、島根トヨタグループに入社。
現在入社3年目。
職種について
トヨタウン安来では、どんな職種の方が働いていますか?
主に、営業職と、サービス・エンジニア(整備職)と、一般事務の3つの職種があります。
営業はお客様の対応や商談、イベントの準備なども行います。
石飛さんは営業職ですが、他の営業と違って島根トヨタグループだからこそ出来ることはありますか?
『クルマ屋さん』っていうイメージがあると思いますが、入社して分かったのは、携帯電話や車の保険などの販売もしている事です。
営業ですが、普段なかなか知る機会がない車の修理の事も勉強出来ます。
色んな事を日々学べる仕事です。
携帯電話の販売は、とても意外でした!!
幅広い業務内容ですね。
会社との出会い
島根トヨタグループと出会ったきっかけを教えてください。
近畿大学情報学科で学んでいましたが、大学3年生の終わりにあったインターンシップで企業がたくさん集まる場がありました。
友達と『島根の会社を見に行こう!』となって、島根トヨタグループの話を聞きました。
その頃、誰かのために頑張れる仕事がいいなと思っていたので、当時の採用担当の方が「人のために出来る仕事」っていう事を言っておられて、そこが他の企業の話も聞いた中で一番心に刺さったところでした。
「クルマ」というものを使いながら人と人とをつないでいく、お客様のために何かができる!と感じ、僕は『ここだな!』と思いました。
『誰かのために』というのが素晴らしいですね。いつからそういうことを意識されたんですか?
小学校から大学まで野球をやっている中で、小さい時からずっと『何かのために意識してやりなさい』と教えてもらっていました。
その延長で社会人になっても『何かのために・誰かのためになる』と思って、今この仕事を楽しんでやっています😊
とても素敵な志ですね✨野球を通して学ばれた事がたくさんあるんですね。
仕事のやりがいについて
この仕事のやりがいは何ですか?
車が販売出来たら一番嬉しいんですが、納車の時にお客様が一番喜ばれ、その時に『ありがとう!!』って言ってもらえた時は、“この仕事をしていて良かった!”って思います。
3年間働いていて、その瞬間が何度かあったんですが、何回言われても嬉しいですし、人の為になった感じがして、その瞬間が一番やりがいを感じる時です。
納車の時のお客様の喜ぶ姿は、最高のプレゼントですね!!
今後の目標
今後、仕事の中での目標は何ですか?
将来的な大きな目標は、原店長のような店長になりたいなと、すごく思っています!評価されるのが車の販売だけじゃなくて…。
何にでも対応出来るように整備とか、JAFのこととかもしっかり勉強したいです。
原店長が、素敵な方なんだなという事が伝わってきました!誰かに目標にされるような存在って、すごいですね✨
具体的に頑張りたいことはありますか?
何事もフレッシュに、お客様のために行動することが今後の目標です。
見てくださっている方へ
このインタビューページを見てくださっている方に、メッセージをお願いします!
トヨタウン安来は、みんな仲が良いです!店長も明るい方だから話しやすいし、若いスタッフもそろっていて皆さんと仲良く出来るっていうところがいいと思います😄
また、トヨタウン安来はカローラ・ネッツ・トヨタの3店舗が入っていて、他の拠点だとなかなかトヨタやネッツの方と関わりが無いんですが、忙しいときは助けてもらったりするので、そこも魅力的です!
そんな魅力あふれるトヨタウン安来に、ぜひ足を運んでみてください!
また、このインタビューとは別日に、ホームページの撮影をしておられました!新しくなるホームページもぜひご覧ください♪
下の写真は撮影の日のものです✨
撮影現場にもお邪魔させてもらい、とてもオープンな企業だということが伝わってきました♬
注目!お気に入りの写真のコーナー
仲の良さが写真からも伝わってきますね♪
ちなみに、石飛さんの趣味はスポーツだそうです!!
中でも野球とサッカーはするのも観戦するのも大好きだとか⚾⚽
明るくてオープンな島根トヨタグループが気になる方、話を聞いてみたい方はぜひ直接お問い合わせください!
島根トヨタグループ
島根トヨタグループは島根・鳥取両県に拠点展開し、トヨタのクルマの販売をとおして地域のモビリティ(移動)社会を支えてきました。
クルマが暮らしの手段として欠かせない山陰地区では、当グループの社会的使命も非常に大きくなります。
トヨタというトップブランドとともに歩んで89年。2026年で90周年を迎えます。
これからも高い使命感を持ち、地域に根ざした企業であり続けます。