大森裕美さん

安来市の受け入れ制度が最も充実していたことから、安来市で就農することに決めました。

プロフィール

Jターン 大森裕美さん地域おこし協力隊
大森 裕美さん
やすぎぐらし歴1年|神奈川県から

平成28年11月から地域おこし協力隊として活躍。

鳥取県米子市出身。
地元の学校を卒業後、就職のため上京。その後結婚し横浜市で約20年間暮らす。
平成28年ご夫婦とお子さんの三人で安来市に移住し、同年11月から地域おこし協力隊として活躍。

※2017年11月取材

安来を選んだきっかけは

サポーターを指導する大森さん

サポーターを指導する大森さん

東京でIT関係の仕事をしていましたが、横浜市出身の夫が就農を思いつき、新・農業人フェアで安来市や奥出雲町の紹介をうけました。現地を見学したところ、安来市の受け入れ制度が最も充実していたことから、夫と一緒に安来市で就農することに決めました。

しかし、仕事等の関係で移住するまでに1年ぐらいかかりました。その間に安来市の担当者から「地域おこし協力隊」のお話をいただき、そこで初めて協力隊のことを知りました。

イチゴの高設栽培ビニールハウス

イチゴの高設栽培ビニールハウス

やすぎ農業サポートセンターで行っている「やすぎ農業サポーター制度」は、農業で働きたい方を農業サポーターとして育成し、人手を必要としている農家がこのサポーターを雇用する制度です。私は、サポーター希望者の受付や研修の進行、農家からの求人の受付やサポーターと農家のマッチングなどの業務を行っています。

サポーターも一人ひとり特徴があり、また作業の場所や仕事内容によって誰でもよいというわけにはいきません。全然合わない方をマッチングしたこともあり、難しい業務だと感じています。

今後はどんな活動を

いちご選定

「農業サポーター制度」は、人手不足に困っている農家が人手を確保しやすくなり、又、農業で働きたい人には仕事先が得やすいというメリットがあります。

ただ、この制度を知らない農家もまだあります。また、若い人にはあまり知られていない現状があります。そこで、もっと多くの方に知っていただけるようホームページを立ち上げました。

受付け方法も電話だけでなくメールも使えるようにしました。今後も利用者が増えるように改善していきたいと思います。

私たち夫婦は、安来市では数少ないイチゴの高設栽培(地面より高い位置に棚を組みイチゴを栽培する方法)で就農することを目指しています。夫は現在研修施設で栽培技術の勉強中で、私も一緒に取り組んでいます。

今後移住を考えておられる方へ

大森さん

移住するにあたって十分な計画を立てることは重要です。
しかし、それだけでなく、私は、地域の方との繋がりが大切ではないかと思います。それによって周りからいろいろ助けられることが多くなります。

積極的に地域との関わりを持ち、地域の一員となる努力が移住を成功させるには一番大切な要素ではないかと思います。