プロフィール
社会医療法人昌林会
久家愛理菜さん
出雲市の出身で長崎県の大学に進学後、島根県内で就職先を探していた時に昌林会に出会い就職。現在入社3年目で、安来第一病院の診療情報部で事務職員として勤務中。
※2022年12月取材
※新型コロナウイルス感染症対策を取った上で、撮影時のみマスクを外しています。
会社紹介
昌林会は安来第一病院を中心に、医療・介護・障がい者支援などのサービスを総合的に提供。地域医療や社会福祉への貢献、公的な運営を評価され、平成21年1月に社会医療法人に認定される。
入社のきっかけ
島根で就職することは最初から決めていましたが、大学の授業で離島に行ってその地域の課題を解決するというフィールドワークをしたことで、地域貢献できる仕事をしたいと思うようになりました。昌林会は介護、医療、障がい者支援などをトータルで行っているので、より深い関わりや地域貢献ができると思い就職を決めました。
業務内容
安来第一病院の診療情報部で外来受付を担当しています。具体的な業務内容は、患者さんの受付やお支払いの対応、会計処理、入金処理、電話対応などが中心ですが、その他にも多種多様な業務があり、仕事の幅はとても広いです。看護師と比べると患者さんと接する時間は少ないですが、丁寧で安心できる対応を心がけています。患者さんが喜んでくださると心から嬉しいです。
職場・仕事の魅力
分からないことがあれば上司が時間を作って丁寧に指導してくれるので、安心して働くことができる職場だと思います。また、休みがしっかりあり、ワークライフバランスが取りやすいのも働きやすさのポイントだと感じています。
やすぎで働くってどんな感じ?
私は田舎が好きなので、自然豊かな安来の環境はとても落ち着きます。仕事で失敗したり、落ち込んだ時も中海沿いを散歩すると気分転換になりますね。
それから地域の方の人柄も素敵だなと思います。職場には親切な方が多いですし、近所の方は気軽に挨拶をしてくれます。県外に出ていた学生時代はそういう経験が無かったので、安来ならではなのかな…と思っています。
安来市で就職を考えている方へのメッセージ
安来はのどかなのに生活に必要なお店や施設はしっかり揃っていて、女性の一人暮らしでも安心だといつも思っています。また、昌林会では産休・育休を経て働いている方も多く、自分らしく長く勤務できる環境だと感じています。先輩達も優しくサポートしてくれるので、興味のある方はぜひ一緒に働きましょう!